この映画を知ったのは3〜4年前だったと思う
アドレのなんちゃら、児童誘拐、人身売買、小児性愛障害(ペドフィリア)、それらの実態を知り、自分なりに色々な角度から情報をディグっていたら『ティム・バラード』という人物が出てきた
この人物を調べていたらyoutubeでティム・バラードのドキュメンタリー映画『トウーサン作戦』に辿りついた
見終わったあとには言葉や感情では表現できないものに埋め尽くされて魂から熱くなっていた
それから少ししたら最新作でジム・カヴィーゼル主演の映画『SOUND OF FREEDOM 自由の音』もyoutubeで上がっていたが、見ようとした時にはすでにもう見れなくなっていた…
一年もすれば映画館で観られると思っていたが上映延期が相次ぎやっと公開された
映画の最後でジム・カヴィーゼルのインタビューでもその事について触れていたのでかなり大変であったのだろう
だがしかし、時が経ち舞台が整った今では公式サイトから無料でチケットが購入できてお金がない人でも公平に劇場で観られるサポートまであります!
自分は上映開始10分もしない内から最後までの2時間以上、ずっと手は力入りっぱなしの涙は流れっぱなしでした
※観る人はハンカチなどを持参して行きましょう!
内容はほとんど知っていました
それでも今までに味わったのことのない感情の波に飲み込まれ、細部に至る臨場感や緊張感なども感じれて本当の意味の『自由の音』を魂から聴けることができました
これらは社会で生きる全ての人の生活にまで深く繋がっています
なぜこんな事が起こるのか?
なぜこんな事ができるのか?
無意識に洗脳され思考が麻痺している大人たちをどうしたら助ける事ができるのか?
そんな使命をまっとうする為に、舞い降りたお子さま達が文字通り体を張って表現してくれている純粋な魂の輝きのような強さを感じた
だとしたら、今できる事は同じように自らがそれぞれ決めてきた使命を思い出し、
純粋な魂の輝きを放つ事ではなかろうか?
皆の意識が変わらない限りこういった事はいつまでも続くのだろう
弱らされた大人は脆く儚い
使命をまっとうするお子さまは強く逞しい
どちらも同じ神の子
善と悪で割り切ってしまえばいつまでたっても二極性の世界から羽ばたけない
これらは一つの『愛』に導くための使命をそれぞれ担った配役を表現している
誰もやりたがらない役を自らかって出た魂も平等に愛すべき存在である
すべては一つだから
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