どうも〜よしです♡
昨日は断食2日目でしたが初日にガッツリと身体を動かしたせいなのか?
一日中やる気も何も出ず、
お昼寝したりボ〜ッとしてました😪
自分はいつも断食中にお腹が空いた〜とか、
ストレスとかは何も感じたりしません❣️
人それぞれなので様々に感じると思います🌈
今日の朝はまだ体内に残っている便が少し出ました💩
これも状態で変わったり、
人によって体調なども違うので毎回変わります✨
自分の身体、内面の変化を楽しんだり、自分の内側と会話する絶好の機会だと捉えています💖
以下は断食などで体内の変化を説明したモノです
興味のある方は是非一読をオススメします❣️
食事から摂るエネルギーを7割にすると、 テロメアを長くする事ができますが、 さらに一定期間断食をすると、 サーチュイン遺伝子が活性化します。
サーチュイン遺伝子とは、 細胞の修復に関わる遺伝子です。 断食をするとマイトファジーという機構が働き、 傷ついた細胞の中のミトコンドリアが分解され、 新陳代謝が活発になり、テロメアが保護されます。
断食療法によって、 ミトコンドリアを増やしたり、 遺伝子の傷を修復できたりします。 細胞に予めプログラミングされている アポトーシスを減らす事もできます。
断食をして30時間以上経過すると、 脳内の視床下部からCRHという物質が分泌されます。 CRHとは、人間がストレスを感じると分泌されるホルモンです。 このCRHが分泌されると、
食欲を抑えると同時に、
脳や体を活性化して、 ストレスに全力で対処しようとする働きが起こります。 そして、CRHが脳下垂体に伝わると、 β-エンドルフィンが分泌されます。 β-エンドルフィンは、モルヒネの約6.5倍の鎮痛効果があり、 体を心地よくする麻酔作用があります。 このβ-エンドルフィンが大量に分泌された時、 その麻酔作用によって高揚感や多幸感に満ちた感覚になります。
断食をすると、最初の三日間は強い空腹感が起こります。 三日目までは、外部からのエネルギーが足りないと脳が考えているからです。 しかし、四日目になると、脳が外部からのエネルギー摂取を諦めます。 四日目以降は、体中にある脂肪をエネルギーに分解して体に補充するので、 三日目までの急激な空腹感や脱力感などといった症状も軽減します。
食を断つと、エネルギー源が体内に入ってこなくなります。 そのため、血中の糖分はすぐに使い果たされてしまいます。 すると、体内の栄養素からエネルギーを作り出す作業が始まります。
まず、肝臓や筋肉に蓄えられているグリコーゲンがすぐにブドウ糖に分解されます。 グリコーゲンが枯渇すると、 肝臓に一定量プールされていたアミノ酸からブドウ糖を作ります。 アミノ酸が尽きると、
筋肉を分解してアミノ酸の形に変えて、 肝臓に送り込みます。 肝臓はそのアミノ酸を原料にしてブドウ糖を作り、 血中に供給して最低限の血糖値を維持しようとします。
次に使われるのが脂肪組織です。 脂肪はグリセロールと脂肪酸が組み合わさってできていますが、 このうちのグリセロールが肝臓でブドウ糖に作り変えられます。 アミノ酸やグリセロールをブドウ糖に変えるシステムを糖新生と呼びます。 絶食時間が数時間以上になってくると、血糖値維持システムは、 グリコーゲン分解からに糖新生に置き換わる訳です。 一方の脂肪酸は糖新生には使われません。 肝臓に送られた脂肪酸はケトン体に作り変えられ、 エネルギー源として使われます。
ケトン体は非常に小さいので、 体内を自由に動き回れます。 脳血管関門も通過できるので、 脳のエネルギー源にもなれます。
ケトン体が増加すると、 脳の視床下部に存在する満腹中枢が刺激され、 空腹感がなくなります。
ケトン体には、脳の神経細胞を活性化し、 中枢の機能を改善する働きがあると推論されています。 断食中の血中のケトン体の増加と脳波のα波の増加は、 正の相関関係にあります。
ケトン体をエネルギー源とした脳は、
脳波の一つであるα波を増やし、 脳下垂体からはβ-エンドルフィンという物質の量を増やす事が分かっています。 α波はリラックスの脳波で、β-エンドルフィンは快感物質と言われています。
続きはまた後ほど🌟
最後まで読んでいただきありがとうございました❣️
今、今が素敵に輝く1日を✨🌈✨
それではまた👋
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